今年はコロナ騒動で、春を満喫することなく過ぎ去ってしまったようですね。
いつの間にかあちこちでドクダミが咲きほこっています。
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今年はコロナ騒動で、春を満喫することなく過ぎ去ってしまったようですね。
いつの間にかあちこちでドクダミが咲きほこっています。
今年の冬は異常なほどの暖冬でしたが、皮肉なことに立春のころから冬らしい寒さが続いています。
でも自然界にはすでに春が到来しています。
庭に植えた沈丁花はあたり一面に春の香りを漂わせています。
例年寒の内に入ると、厳寒の中ロウバイの甘い香りが漂ってきます。
今年は異常なほどの暖冬ですが、漂ってくるロウバイの香りはいつもの通りです。
朝夕はだいぶ秋の気配が感じられるようになってきました。
それとともに、道ばたの草花にも変化がみられます。
真夏の間は花らしい花が見られなかったのが、道ばたにも少しずつ彩りが添えられてきます。
これはアレチヌスビトハギという北アメリカ原産の帰化植物です。
この花が結実するといわゆる「ひっつき虫」になります。
今年の経絡治療学会学術大会は広島で開催されました。
師匠の大上勝行先生、愛媛部会長の池田先生によるシンポジウムや、日頃から経絡治療を実践している先生方の発表がありました。
ここ数日は朝の冷え込みがきついですが、だいぶ春めいてきましたね。
梅やモクレン、サンシュユの花、あるいは沈丁花の花と香りなどがそれを演出しています。
一方、足元の草花も負けてはいません。
ツルニチニチソウも咲き始めました。
南ヨーロッパ原産のキョウチクトウ科の植物で、外国では薬草としても利用されます。
例年、立春のころは寒い日が続き、その中にも春の気配が感じられる程度ですが、今年は暖冬のせいかとても暖かい立春でした。
早咲きの梅はもう満開、沈丁花もほころび始めています。
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昨日は午後から臨時休業して、宮崎市の東真一郎先生の勉強会に参加しました。
古典医術の理論から実技まで広範囲に解説していただきました。
昨日、経絡治療学会愛媛部会1月の研究会に参加しました。
池田政一先生に、臨床例をもとに金匱要略を解説していただきました。
に地元町内でどんど焼きがありました。
熊本では「どんどや」と呼ばれることが多いようです。
どんどやの火で焼いた餅を食べると、その一年間健康で過ごせる
との言い伝えにならい、残り火で餅を焼きました。
漢方薬の薬草を炮じるやり方を参考にしてやったら、とてもおいしい焼き餅ができました。
造形作家gajuさんのXmasツリーのワークショップに家人が参加しました。
ヒバを使ったツリーで、その造形もさることながら、ヒバの香りがとても爽やかです。
今月の鹿児島部会の勉強会は、宮崎市より東真一郎先生をお迎えしてご講演いただきました。
実技を含め多岐にわたってお話いただきました。
昨日の深夜から今日の明け方にかけて、りゅう座流星群が見ごろということで、愛犬との早朝の
散歩をいつもより早めにしました。
今日はほぼ新月で月明かりがなく、観察するには良い条件ですが、出現数は1時間に数個程度という予想でした。
足元を気にして歩きながらの観察でしたが、幸運にも3個見ることができました。
願い事をする余裕はなかったのですが、何かいいことがあればなぁ。
経絡治療学会愛媛部会の勉強会に参加しました。
今回も池田政一先生による漢方医術の古典書の解説がありました。
内容は奔豚気病で、現代医学ではおもに自律神経失調症と診断されるような病症についての鍼灸治療と漢方薬の解説でした。
昨日は経絡治療学会鹿児島部会の月例の勉強会でした。
今回もおもに症例発表およびそれについての検討をおこないました。
今年の猛暑は処暑を過ぎてもおさまる気配がないですね。
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最近、住宅地で見かけるヒマワリは小ぶりのものが多いようです。
ミニヒマワリと呼ばれています。
北アメリカ原産で、ネイティブアメリカンは昔から薬草としても利用しています。
国内でもっとも身近な野生ランのひとつ、ネジバナです。
どういうわけか、芝生に生えているのをよく見かけます。
花がネジのようにらせん状に巻いて咲くので、ネジバナ。
しかも右巻き、左巻きの両方があります。
国内での薬草としての利用はありませんが、中国や台湾では扁桃炎や咽頭痛などに用いられているようです。
散歩中、舗装道路と塀のすき間に咲くランタナを見つけました。
ランタナは和名を七変化(シチヘンゲ)といい、開花後、徐々に花の色が変化する不思議な植物です。
日本では薬草としての利用はありませんが、外国では皮膚病に外用したり、頭痛や発熱に煎じて服用するようです。
庭の桔梗が見ごろです。
古来、万葉の時代から親しまれている花のひとつです。
根は白色で、薬草として利用されます。
おもに喉痛や咳の治療に用いられます。
韓国ではトラジといい、ナムルなどの食材として使われます。
オオバコは、わざわざ踏まれやすい道ばたやグランドによく生えています。
道に沿って生えるので、中国では車前草(しゃぜんそう)と呼ばれています。
このオオバコ、じつは踏まれた方が生き残れるという隠し技を持っています。
水にぬれると膨張して粘着性が生じ、靴や動物の足、タイヤなどにくっついて領域を広げています。
薬草としても有名で、オオバコの種子の車前子(しゃぜんし)は、その利尿作用や清熱作用、止咳作用を利用して多くの漢方薬に配合されています。
全草の車前草は主に民間療法で、車前子と同じような目的で、単独で利用されます。
経絡治療学会愛媛部会に出席しました。
今回も池田政一先生によって、漢方医術の古典を解説していただきました。
庭のモミジの木の下にヤブジラミの小さな花を見つけました。
以前、ヤブジラミは蛇床子(じゃしょうし)という薬草の代用として用いられていました。
経絡治療学会鹿児島部会の6月定例会は、毎年、池田政一先生をお招きして講演をお願いしています。
今年は急性熱病についてお話しいただき、あわせて実技の指導もしていただきました。
青かった梅の実が少しずつ黄色く色付いてきました。
そろそろ梅干しを漬けるのにいいようです。
10Kgほど収穫できました。
家の神棚に榊をあげようと思い、庭に植えた榊の枝を切ろうとしたらちょうど花が満開でした。
ミツバチが蜜を集めている最中でした。
この時期、道ばたや空き地で見られるスイバ。
戦前の子どもたちは「すかんぽ」と呼んで、おやつ代わりにスイバの茎をかじって酸っぱい味を楽しんでいたそうです。
ヨーロッパでは普通の野菜として栽培品種が育てられています。
乾燥した根は生薬名を酸模(さんも)といい、利尿や緩下を目的に煎じて服用します。
経絡治療学会愛媛部会5月の定例会に出席しました。
池田政一先生による古典をもとにした漢方薬・鍼灸治療の講演がありました。
明治時代に渡来した、北アメリカ原産のニワゼキショウです。
畑では雑草あつかいですが、庭先ではその美しさゆえに抜かずに、花を楽しんでいる方も多いようです。
経絡治療学会鹿児島部会の定例会が開催されました。
主に症例報告ならびに症例検討をおこないました。
今治市で経絡治療学会愛媛部会が開催されました。
池田政一先生による金匱要略の解説がありました。
セッコクはデンドロビウムの仲間の着生ランです。
わが家ではモミジの木に着生させています。
セッコクは昔から薬草として利用されています。
七十二候の牡丹華(ぼたんはなさく)はまだだいぶ先の4月30日ですが、今年は早くも咲きました。
経絡治療学会鹿児島部会の4月定例会に参加しました。
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セッコクは岩や木に着生する着生ランです。
わが家では、もみじに着生させて育てています。
デンドロビウムの仲間のランで、この時期花を咲かせます。
セッコクは漢字では石斛。
生薬の石斛は、このセッコクを乾燥させたものです。
に開催された、経絡治療学会学術大会 東京大会に出席しました。
鍼灸経絡治療の更なる飛躍と発展というテーマのもと、シンポジウムや一般発表において活発な討論が行われました。
毎年、ソメイヨシノが咲きそろう前に見ごろを迎えるスモモ。
今年も上品な白い花をたくさん咲かせました。
スモモの根の皮は李根白皮(りこんはくひ)という生薬になります。
愛犬との夜の散歩中にツクシを見つけました。
舗装道路とブロック塀のすき間からニョキニョキ出ています。
厄介な雑草に分類されるスギナ、さすがにたくましいです。
今日は二十四節気の啓蟄です。
さすがに春めいた日が多くなってきましたね。
この暖かさで、庭の山茱萸(さんしゅゆ)も一気に開花しました。
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経絡治療学会愛媛部会(今治市)に参加しました。
定例の勉強会で、池田政一先生に古典の解説をしていただきました。
主に、金匱要略の中風歴節病についてでした。
経絡治療学会鹿児島部会の勉強会に参加しました。
今回は主に症例発表及び症例検討を行いました。
いやー、毎日寒いですね。
立春寒波というらしいですが、熊本の最低気温は9日までは氷点下が続くようです。
そんな中、植物たちは春の準備を着実に進めています。
昨年植えたチューリップの球根からは芽が出ています。
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沈丁花も少しずつ膨らんできました。
牡丹も新芽が出ています。
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当院長の師匠である大上勝行先生が、新たに「経絡治療」に関する本を出版しました。
そこで、去る、経絡治療学会鹿児島部会にお越しいただき、出版記念の講演をお願いしました。
今年の冬は例年になく寒いので、氷点下の朝にも慣れっこになっていましたが、さすがに今朝の寒さは格別でした。
愛犬との、朝まだ暗いうちの散歩。
さすがに氷点下5度にもなると「身を切るような」という表現がピッタリの寒さでした。
その分、空気も澄んでいて星がとてもきれいでした。
今年最初の経絡治療学会鹿児島部会は、宮崎市の東真一郎先生をお招きして、古典に基づいた理論と臨床について講演していただきました。
今年は新年早々、1月2日にスーパームーンを見ることができました。
始まったばかりなのに、今年一番の大きい月です。
毎日寒いですね。
どんなにきびしい冬日でも、早朝の愛犬との散歩は欠かせません。
なにせ相手は寒さ知らずですからね。
そんな氷点下の中の散歩で唯一の救いは、星空がきれいなことです。
空気が澄んでいて、月も沈んだ後なので一段とはっきり見えます。
北極星も北斗七星もきれいに見えますが、南東方向にひときわ明るく輝いている星があります。
木星です。(赤の矢印)
少しオレンジ色がかった暖かい感じがきびしい寒さを和らげてくれます。
すぐ近くには火星も控えめに輝いています。(青)
昨日は冬至でしたね。
そろそろお正月の準備に取り掛からなくてはいけません。
というわけで、今日は餅つき用にもち米の精米をしました。
うるち米と違いヌカが取れにくいのか、もち米の場合は精米機を2回通すことになっています。
親戚の分も合わせて30㎏精米しました。
今年の冬は冷え込みがきついようで、庭の睡蓮鉢の水が氷るのも4日目です。
その中でも今日が最も冷えたようで、この冬一番の氷の厚さです。
経絡治療学会鹿児島部会の勉強会に参加しました。
今月の勉強会は、症例検討および脈診についての発表をおこないました。
先日収穫したクコの実を乾燥させました。
最初は日陰で乾かし、少し水分が減少して表面がシワシワになったら日向に出します。
乾燥させたものが酸味が減っておいしく、もちろん保存もできます。
春先の花と、秋の紅葉が楽しめるので、里山にドウダンツツジを数本植えています。
地震の後、あまり手入れしてないのですが、今年もきれいに染まっています。
ドウダンツツジが紅葉すると、この後本格的な寒さがやってきます。
今月の経絡治療学会鹿児島部会は、長崎の高比良信哉先生をお招きして、基礎から臨床まで、多岐にわたってご講演いただきました。
今年の秋は比較的暖かい日が多いようです。
それでも里山では平地より一足早く紅葉が始まり、とてもきれいです。
今日は二十四節気の立冬です。
これからどんどん寒くなっていくのでしょうが、今日は季節はずれの温暖な立冬です。
あんまり暖かい日が続くと、おいしい干し柿ができるのか心配になります。
庭に植えたサンシュユに、今年はたくさん実がつきました。
春先は黄色い花で、秋には赤い実で彩を添えてくれます。
この実の種を除き、乾燥させたものが、生薬の山茱萸(さんしゅゆ)です。
東洋医学でいう腎虚を補う漢方薬に配合されています。
里山にある花畑にチューリップを植えました。
毎年、7~8千個の球根を植えますが、今年は昨年の地震と、その後の豪雨で球根が流れてしまったので、二年ぶりに植えました。
新しく購入したものと合わせて2000個ほど植えました。
来春の開花がとても楽しみです。
ホトトギスの花が咲きました。
茶花としても使われます。
花びらの斑点模様がホトトギス(鳥)のおなかの模様に似ていることから、この名前が付けられたようです。
古くから秋の花として親しまれているシオンの花が咲きました。
薄紫色のきれいな花です。
根は薬草として利用されます。
主に咳など、呼吸器系疾患に使われる漢方薬に配合されています。
昨日、経絡治療学会鹿児島部会の勉強会に行ってきました。
脈についての講義と鍼灸の実技をおこないました。
他に、症例検討がありました。
2年前の植木市で入手したクコが今年も花をつけました。
まだまだ小さいですが、年ごとに花の数が増えています。
十分な量の実を収穫できるようになるまでにはもう少しかかりそうですが、数年後が楽しみです。
この時期になると、毎朝夕、家の近くの電線に千羽以上のムクドリが飛来して、10分ほど騒ぎます。
ねぐらにしているケヤキ並木の中継点なのでしょうか、必ず立ち寄っていきます。
もう慣れましたが、最初はそのうるささに驚きました。
道ばたや空き地に、かわいいツユクサの花が咲いています。
開花期に全草を採取して日干しにし、薬草として用います。普段はあまり目立たないジャノヒゲですが、この時期になると淡紫色の花を咲かせます。
根のこぶ状に膨らんだ部分を取り、乾燥させたものが麦門冬(ばくもんどう)という生薬です。
これから多くなる、乾燥性の咳を伴う疾患に使われる漢方薬に配合されています。
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クズの根は葛根(かっこん)という生薬で、葛根湯をはじめいろんな漢方薬に使われます。
でも畑では最もやっかいな雑草です。
里山にある畑の土手に植えたツツジにも覆いかぶさって、日光を独り占めにしとうとう枯らしてしまいます。
ちょうど今ごろが花の時期で、派手な花を咲かせています。
里山に植えたシャクナゲに、ヘクソカズラがからみついていました。
漢字で書くと屁糞葛。
ちょっとかわいそうな名前ですが、英名もスカンクというくらいの悪臭があります。
茶色に熟した実は、しもやけやあかぎれ、ひび割れに外用します。
二十四節気の処暑が過ぎても、猛暑が続きますね。
田んぼに出ると、いつの間にかイネの穂が出て、ちらほら花が咲いています。
実りの秋の準備は静かに進んでいます。
愛犬うり君との早朝の散歩。
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数も多く、20匹ほどいます。
農薬の規制などで環境が良くなっているのでしょうね。
近年あちこちで見かけるアメリカフウロ。
北アメリカ原産ですが、帰化して道ばたや空き地、あるいは畑にまで侵入しています。
民間療法でお馴染みのゲンノショウコと同じフウロソウ科の植物で、アメリカでも先住民が薬草として利用していたようです。
鬱陶しい日が続きますね。
そんな中、ふとジャスミンのような甘い香りが漂ってきます。
隣家のクチナシです。
今はその白い花と香りで人々を楽しませてくれるクチナシですが、
秋には赤黄色の実をつけます。
この実は、料理では黄色の色付けとして広く知られていますが、
漢方薬でもとても重要な薬草の一つに数えられています。
陰気を補うことで、主に胸の病的な熱をとる働きがあるので、
心臓や肺の疾患、あるいは不眠や不安神経症などに用いられる薬方に配合されています。
庭のキキョウが咲き始めました。
とても涼しげに咲いています。
根は漢方薬にも配合される薬草です。
主に咳や痰など、呼吸器疾患に用いられます。
ドクダミが真っ白な花を咲かせています。
ドクダミの花を見ると、雨を連想してしまいます。
ここ数日晴天続きですが、梅雨入りも間近に迫ってきているのでしょうね。
薬草として利用するときは、この時期に採取して、陰干ししたものを用います。
このところの気温の上昇で、庭の牡丹も一気に開花しました。
牡丹は開花してから散るまでの期間が短いので、今だけ一瞬の楽しみです。
なたね梅雨でしょうか、くもりや雨の日が多いですね。
気温もずいぶん上昇してきたので、桜も一気に開花しています。
平地より若干おそい里山でも、ソメイヨシノも満開です。
今年は桜の開花が遅いようですが、里山の桜も少し遅れています。
毎年トップバッターの山桜は散り始めましたが、今は陽光桜が満開です。
道端に咲く濃い紫色の花を見つけました。
キランソウです。
民間療法では比較的有名な薬草で、地域によっては万能薬の意味で、医者倒しとか医者殺しと呼ばれているようです。
山茱萸(さんしゅゆ)の鮮やかな黄色の花が咲きました。
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この実を採取して乾燥したものが生薬の山茱萸で、漢方薬の八味丸など、主に腎虚を補う薬方に配合して利用されます。
春の訪れを告げる代表的な花のモクレン。
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モクレンは、開花する前のつぼみを薬草として利用します。
生薬名を辛夷(しんい)といいます。
は経絡治療学会鹿児島部会の勉強会に参加しました。
今月のテーマは、東洋医学からみた消化器疾患について。
特に痔疾についてディスカッションをおこないました。
昨日は待ちに待った立春でした。
まだまだ寒い日は続くでしょうが、少しずつ春の気配が感じられるようになってくることでしょう。
写真は庭のプランターに昨年の秋に植えたチューリップです。
寒いのにもかかわらず、勢いよく芽を出しました。
花をつけるのがとても楽しみです。
曜日は、九州・山口から漢方薬、鍼灸の先生にお越しいただいて勉強会を開催しました。
今回は傷寒論、少陰病篇の附子湯について、特に一味異なる真武湯との違いについて症例を交えてディスカッションしました。
寒の内とはいえ、寒い日が続きますね。
最低気温がー4度を下回った昨日、庭に巨大霜柱が立っていました。
久しぶりに大きな霜柱を踏みしめると、ザクッ、ザクッと気持ち良い大きな音がしました。
昨日経絡治療学会鹿児島部会の勉強会に参加しました。
今回は宮崎県の東真一郎先生を招いての特別講演でした。
東先生には古典医術に関する内容でご講演いただきました。
PS5、デモンズソウル
11月も下旬に入ったのに、暖かい日が続きますね。
この分だと今年の紅葉はあまり期待できないと思っていましたが、
果樹園や薬草畑のある里山では、例年通りきれいな紅葉が見られました。
外来植物の代表格のセイタカアワダチソウ。
よく見るととてもきれいな黄金色の花です。
比較的新しい外来種ですから、本国で薬草として利用されることはありません。
しかし、欧米では古くから民間療法で活躍した薬草の一つです。
例えば、ネイティブアメリカンは古くから火傷や喉の痛み、風邪、胃腸の病気、尿路結石や膀胱炎、腎炎など、いろんな病気に用い、それは現代にも引き継がれているようです。
以前ブログでご紹介したヘクソカズラの実を採取しました。
民間療法では、熟した実の液汁をあかぎれやしもやけ、ひび割れなどの皮膚病に塗布して使用します。
この薬草は未経験だったので、早速つぶして液汁をとりました。
まだあかぎれの季節には早いので、乾燥した皮膚に塗布してみました。
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フシグロは王不留行散を作るのに欠かせない植物です。
新しい種を植えないと、なかなか発芽しないので、絶やさないように毎年種を採取しています。
まだまだ日中は暑いですが、自然界では秋の気配が深まっています。
カラスウリの赤い実もあちこちで見かけるようになりました。
カラスウリの根を乾燥したものを、土瓜根(どかこん)といいます。
近年、利用されることは少ないようですが、以前は漢方薬に配合して、婦人科疾患や前立腺の病気に用いられていました。
今日は二十四節気の大暑です。
地震の影響で閉園中の熊本市動植物園でも、大暑の日の恒例のイベント、白くまへの氷のプレゼントがあったようです。
また、から夏の土用に入りました。
土用の期間は胃腸をいたわって暴飲暴食を避け、夏バテしないようにこの暑さを乗り切りましょう。
毎年この時期、ご近所から梅干し用に紫蘇をいただきます。
とてもきれいな紫蘇です。
たくさんもらうので、梅干しに用いた残りは乾燥して薬草として利用します。
家族の咳の治療にとても重宝しています。
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これほどの災害ですから、もう開き直って、できることからボチボチやるしかないですね。
ということで、地震の前、4月6日に種をまいたフシグロがずいぶん大きくなったので、移植しました。
絶版【原初からの叫び】(アーサー・ヤノフ著)
フシグロは二年生の植物です。
下の写真は、昨年種まきしたフシグロの現在の状態です。
こちらも順調に成長しています。
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治療院の裏に雑草がはびこってきたので草取りをすることにしました。
よく見ると、その雑草のなかにヨモギがあったので採取しました。
もう少し成長させてからとも考えましたが、すでに結構大きくなっていたのもあったので、小さいのは残して他は採取しました。
根元から切り取ったヨモギは水洗いして日陰で乾燥させます。
十分乾燥したら、できるだけ茎や葉柄を除き葉だけをとり、薬草として利用します。
生薬名を艾葉(がいよう)といいます。
艾葉は、妊娠中の腹痛や出血、あるいは月経不順や不正出血などに用いられる芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)など、漢方薬に配合されて利用されます。
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また、冷え性や皮膚病、肩こり、リラックス効果などを目的に入浴剤としても利用できます。
桜が咲き始めるころになると種まきのシーズンです。
今年もフシグロの種まきをしました。
フシグロは生薬名を王不留行(おうふりゅうぎょう)という薬草です。
昨年収穫した種です。
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とても小さいのでピートバンという発芽用の土を使います。
フシグロは二年生植物です。
昨年春に植えたフシグロはこのように順調に成長しています。
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2016年の桜便りも最後です。
宇城市豊野町にある里山に、20年以上前に数種類の桜を約100本植えました。
途中で枯れたり台風などの影響で減りましたが、今ではずいぶん成長して、毎春楽しませてくれています。
そして毎年最後に華やかに咲き誇るのが八重桜です。
栗園の土手に植えたピンクの八重桜3本です。
白色の八重桜も数本植えていますが、これは前回の純白と違い薄くピンクがかっています。
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は隔月で行っている勉強会の日でした。
今回も九州・山口から漢方薬や鍼灸の先生に起こしいただきました。
今回は福岡の長末先生から貴重な厥陰病の症例を発表していただきました。
厥陰病とは肝血と腎の津液が虚して寒が発生し、中焦以下は寒、上焦には熱があるという状態です。
そして上焦の熱が多くなり、その熱が心から小腸、肺から大腸に移ったためにひどい下痢を起こして、現代医学でもクローン病や潰瘍性大腸炎と診断されている人もいます。
このような患者さんを治療する機会はあるのですが、今回発表されたのは、厥陰病で上焦の熱が陽明経に停滞しているという珍しい症例でした。
今後の臨床に活かせるとても貴重な発表でした。
ソメイヨシノがほぼ満開です。
八重桜も品種によってまちまちですが、だいぶ咲きそろってきています。
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めずらしい純白の八重桜も満開です。
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今年最初の桜便りから一週間が過ぎました。
最も開花が早かったしだれ桜と陽光桜は散り始めましたが、ソメイヨシノが7~8分咲きでもうすぐ満開です。
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チューリップもちょうど満開で桜とのコントラストがきれいです。
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アングルを変えると桜とチューリップ、スイセン、ブルーベリー、それにモミジの若葉のコントラストも絶妙です。
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しだれ桜はピンクの古い樹が7~8分咲き、薄いピンクの若い樹が5分咲きといったところです。
詳しくはブログを参照してください。
最後の強い寒気も去り、いよいよ春本番ですね。
今年の春先は気温が急激に上昇した日が続いたり、強い寒波による寒の戻りがあったりと変動が激しかったですね。
その為か、いろんな花が一斉に開花し始めました。
里山の栗園では、カラスノエンドウが勢力を拡大しています。
カラスノエンドウは薬草としては、民間療法で胃腸の病気に煎じて服用します。
食用としても和え物や天ぷらにしてもおいしいようです。
詳しくはブログを参照してください。
女児のすこやかな成長を祈る上巳(じょうし)の節句(桃の節句)といえば、今では三色(赤、白、緑)の菱餅が主流ですが、昔は緑色のヨモギを使った草餅だけでした。
詳しくはブログを参照してください。
昔は、胎毒を下すという目的で、新生児に甘連湯(かんれんとう)という漢方薬が与えられていました。
別名をマクリといいます。
処方内容は、大黄(だいおう)、黄連(おうれん)、紅花(こうか)、甘草(かんぞう)の四種の薬草です。
詳しくはブログを参照してください。
以前、里山の果樹園にやって来るイノシシを動画でご紹介しましたが、今回はその続編で「たぬき」の動画をご紹介しています。
詳しくはブログを参照してください。
ひねしょうが(親生姜)を用いて、生薬の乾姜を作ってみました。
乾姜の作り方にもいろいろありますが、今回は手間がかかるけど最も効果が期待できる炮乾姜を作りました。
詳しくはブログを参照してください。
経絡治療学会鹿児島部会に参加しました。
今回のテーマは「汗について」でした。
『素問』『霊枢』より汗についての条文をすべて抜粋し、古典医学的な汗の生理や病理について検討をおこないました。
昨日は隔月で行っている勉強会の日でした。
九州・山口から漢方薬、鍼灸の先生にお越しいただいて開催しています。
今回は内藤希哲の傷寒論類編の少陰病編でした。
さらに、北九州の鶴原先生には桃核承気湯の症例を発表していただきました。
ぺんぺん草の名で親しまれているナズナ。
寒風のなか、早々と花を咲かせています。
ナズナは春の七草としてもよく知られていて、七草粥にして食べる方も多いと思います。
薬草としては、高血圧や動脈硬化の予防、利尿作用を目的に煎じて服用します。
つい先日、スーパーで買った春の七草セットで作った七草粥を食べたと思っていたら、はや今日は立春ですね。
まだまだ春の気配はないかと思いきや、自然界では着実に準備が整いつつあります。
写真は道端で見つけた春の七草の一つハハコグサ(ごぎょう)です。
冬の間は地べたに張り付いたロゼット状ですが、今にも茎を伸ばしそうな勢いを感じます。
このたびホームページをリニューアルしました。
内容も新たに、おおた鍼灸院・漢方薬店のご紹介だけでなく、鍼灸や漢方薬に代表される東洋医学についての基礎的なお話を掲載しました。
またホームページ内にコラムを設けて、東洋医学に関するトピックや日々の出来事についても掲載したいと思います。